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| 同人原稿の作成が間に合わず、一人で修羅場り貫徹をしていた。 そろそろ夜が明けるという頃、必死こいてトーンを貼っていたら、視界の端に人影が映った。 当方一人暮らし。部屋に自分以外の人間が居るはずもなく。 「あれ?」と思ってそちらを見たが誰もいない。 気を取り直して作業開始。すると視界の端にまた人影が見える。 人影は、髪の長い、白っぽい服を着た若い感じの女、 視界の端に映る鏡の斜め前でこちらを向いてじっとしている。 疲れのあまり、ついに幻覚まで見えてきたかと思ったが、 今休むと確実にイベントで発行する新刊が落ちるため 作業の手を止められないので作業続行。 ふと気付くと、視界の端の人影がだんだん近づいてきていた。 鏡の斜め前からテレビの横と、少しずつ私との距離縮め。 最終的にはほとんど真横まできた。 もちろん最初と同様に、顔を上げそちらを向くといないんだが。 しかし修羅場中の私にはかまっている暇もないんで 幻覚を無視して、ひたすら作業をつづけ、夜明けとともに原稿を完成させ入稿しに行った。 それ以来あっていないが、全然怖くなかったし、 もしかして「見守ってくれてたのかなー」とか今は思う。 心の中で「トーン貼ってくれないかなー」とか思ってごめんなさい。 |
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| ※知ってもまったく為にならない用語説明
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